普段のお仕事の内容を教えてください。
主に家電量販店で、時計修理受付及び修理、電池交換を行っています。
修理希望のお客様は、商品を買いに来るときのプラスの感覚とは異なり、壊れてしまった物を直すとマイナスな感覚で来店されます。
マイナスのスタートラインから最終的には満足という形でお客様を笑顔にし、信頼を築く、それが私の役割です。
また、店舗リーダーとしては店舗のマネージメント、数字の管理などを行っています。
エリアマネージャーとしては、定期的に各店舗を訪問し、店舗のマネージメントと同時にスタッフの声を取り入れ、売上向上を意識しながら活動しています。
それぞれのか都度が最終的には目標を達成することだと信じ、各店舗を盛り上げています。
やりがいを感じるのは、どんなときでしょう？
店舗営業としては「ありがとう」と気持ちの良いサービスをお客様に褒められた時。
現場の仲間とお客様とのセールストークの部分で話し合い、店舗での目標を達成し、皆と充実感を味わうと時。
店舗では家電量販店のため、時計以外の事も多くオールマイティに対応します。
その中他ジャンルの部分においても自分が対応し、お客様に満足され完結まで対応できた時にはやりがいを感じます。
エリアマネージャーとしては指示ではなく、自分で考えて、動ける仕事で、上司など積極的にGOサインを出してくれるのでやりがいを感じられます。
テクノタイムサービスへの入社の”決め手”はなんでしたか？
元々私の祖父は大工だったので物作り（デザイン）、それをお客様に満足し笑顔にする仕事に就きたいと思い、仙台に移住しインテリアを学びました。
就職活動の中、ものづくりの仕事は作ってもお客様の反応が直接感じにくいという点、制作以外、お客様に満足し笑顔にする仕事は多くある点です。
その時、作る仕事が重要なのではなく、手段は問わないが自分のプランニングと対応でお客様に満足し笑顔にする仕事をしたいと考えました。
そこでテクノタイムサービスの会社説明会の際に社長と常務にお会いし、会社の姿勢と情熱に刺激され、この道でお客様を満足し笑顔にしたいと決意し入社いたしました。
最後に求⼈応募を考えている⽅へメッセージをお願いします。
「人財の掛け算」とは社長の言葉で、企業の根幹は「人」が成すもの。それぞれが高い意識を持ち、切磋琢磨しながらも助け合い、補い合ってはじめて「人財の掛け算」となり素晴らしい仕事ができる。
時計修理も修理士だけではなく、それぞれの専門分野のプロフェッショナルがいます。それが掛け算となって社会やお客様へ貢献しています。
これからテクノタイムを応募する方の中に、応募のきっかけは小さなことかもしれませんが、やりがいは大きく、それぞれのプロフェッショナルが掛け算となり、素晴らしい仕事ができることを共感できれば幸いです。
